かねてより病気療養中であった当倶楽部相談役の茶谷繁先生が、入院先の病院にてお亡くなりになりました。
長年に渡り空手道に精進され、当倶楽部の発展に尽力されたことに感謝と哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈りいたします。
お通夜・告別式は以下の通り執り行われます。
■葬儀場所:浄牧院
http://joubokuin.com/information.html
東久留米市大門町1-3-4
TEL: 042-471-0019
■お通夜 :1月7日(火曜)18時-19時
■告別式 :1月8日(水曜)10時-11時
弔電等は喪主(茶谷清子様)宛てにお願いします。
茶谷相談役の葬儀(告別式)に参列してきました。
空手関係の皆様には、大変お世話になりましたと、奥様や長女の方々は感謝しておられました。
先輩の試合や合宿の写真10枚を持参し祭壇に飾っていただきました、 空手衣に身を包み旅立つ先輩を、押忍3唱の逆突3本で見送りました。
今頃、抜塞小の演武をしている事でしょう・・・やすらかに
長い間感謝です
合掌 原
カナダよりお悔やみ申し上げます。
原先生のコメント、心に響きました。
素晴らしい先輩方の元、また神田でお稽古のできる日を心待ちにしております。
押忍。そして 合掌。
粟津さん、お悔やみのコメントありがとうございました。
お通夜にて最後のお別れをしてまいりました。
りりしい道着姿、穏やかなお顔と笑顔のお写真に、いつも気さくでお優しかった茶谷さんが思い出されました。。。
帰国の際にはまたお稽古でお会いできることを楽しみにしております。
境
告別式には、茶谷相談役が20代の若き頃連日稽古していたNTT中央学園空手道部OB会の師範、そして原先生、山口先輩、田中先輩、秋永と5名が揃って参列しました。出棺時に茶谷相談役を「押忍三唱逆突き」で見送ろう!ということになりました(原先生コメント)。前日のお通夜には、笹本師範、小林先生他多くの仲間も参列して別れを惜しみました。心から空手が大好きだった茶谷相談役もきっと喜んでくれたことでしょう。私のほうには、葬儀に参加出来なかった方々から、告別式はどうでしたか、という言葉を数人から頂いたので簡単に紹介しておきます。
一言で言えば、とても明るくて優しい家族愛に囲まれての羨ましい旅立ちでした。
参列者全員でたむけた一杯の花に包まれた安らかな茶谷相談役を囲んで、子供さんからは、「お父さんありがとう、ありがとう」、孫達からは、生前の爺じと良く遊んでいたらしい遊び言葉で一斉に声をかけられ、又孫達は、思い思いの手紙を入れて、爺じ読んでね!と声をかけ、最後に、奥様が、手を置いて「良く頑張ったね、ゆっくり休んで!」等等、家族の愛情溢れる記憶に残る告別式でした。気が付くと、自然に涙が湧いている自分に、、、。
弔電については、空手仲間の方々(北海道、九州、他)からの心温まるお悔やみの言葉が全て披露されました。
茶谷先輩 共に初めて稽古して以来約50年の歳月が過ぎていましたよ。どうぞ安らかに!押忍 合掌